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はじめての女 -大久保のプチレモン-

初めて風俗に行ったのは、
17歳のとき。1980年のこと。
祖母がくれる小遣いは、すべてつぎ込んだ。
大久保のファッションマッサージに通いつめ、
やがて男のニーズの粋、イメージクラブの常連に。
毎朝の日課、電車での痴漢をやめられたのは、
イメクラのおかげだった。

しかし考えるに、童貞だった。
20歳までに数百人の女を昇天させながら、
性交の経験はなかった。
不自然だと思った。何かが間違っていると感じた。

ホテトルというものがあることは知っていた。
意を決して初めて電話したのは、24歳のときだ。
たしかプチレモンという店だったか。

ホテルの部屋で待っていると、ボブカットの女が来た。
23歳と言っていた。相本久美子に似ていたな。

性交の仕方というものはないと考えていた。
入れればいいと思ったが、いざとなると場所がわからなかった。
それを察したのか、女が手で運んで、するりと入った。
ぐにょぐにょ動くうちに放出していた。

緊張のため快感はあまりなかった。
初めてなのだと打ち明けようと思ったが、やめた。
女は気づいているようだったが、何も言わなかった。
「まだ若いでしょ」とだけ呟いて、名刺をくれた。

初めての女のことは、忘れないものだという。
なるほどいまでも、よく覚えている。
ただし、名前は忘れた。
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